3月15日(火曜日)
今日も定時観測に行きますと、桜観測に来られた方、散歩に来られた方、小生の友人など多数の方が何時もになく集まられました。
そういった方々と談義しながら観測しますと、写真のような花芽があちこちで確認出来ました。
その長さを測定しますと16㎜に達したものが確認出来たのです。という事はそれよりも大きい花芽もあるはずです。
今までの経験では、16㎜に達しますとほぼ1週間後の開花が見込まれるのです。という事は22日の開花の可能性が出てきたのです。小生が当初(修正も含めて)予想した日より2日も早くなるのです。またいろいろな気象会社でも、当初予想開花日よりも幾分早めに修正している模様です。
近年の気象変化はその昔に比べて植物に与える影響が少しずつ変化している様なので、中々以前のような予想値が当てはまらなくなった様です。
さてこの桜は、本当に1週間後の開花なのでしょうか?お楽しみに!!(宇和島市桜観測員I)
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