2016年3月14日月曜日

カビ蔓延?

3月14日(月曜日)
 
この写真は桜標本木なのですが、ちょっと恥ずかしいのかややハレーションを起こしています(?)。
 さてこの桜標本木ももう60年以上の高齢となった事から、木肌表面に色々な病原菌が付く様になりました。カビや寄生植物、更には木肌がもろくなって内がむき出しとなった所もあるのです。また枝も途中から折れる事も出始めて来てきました(写真参照)。
 そろそろこの桜標本木に見切りをつけ、代わりの勢いの良い標本木を見付けなければなりません。しかし、園内にはその基準となるべき良い木がなかなか見付からないのです。
 小生が桜観測員となってからもう10年以上経ちましたが、丸山公園は当時の雰囲気はあるもののあちこちで木々が倒れまた病気に苛(サイナ)まれている木が多く目立ち始めているのです。
 「何とかしなければ」と思いつつ、今の処なかなか進んでいないのが現状です。
 今年から新しく入られた桜観測員の方は大学で農業関係を教えられていた方なので、これから植物の生理について教えて頂こうと思っている処です。
 早く何とかしたいですよ!(宇和島市桜観測員I)

2016年3月13日日曜日

各所で赤芽発見

3月13日(日曜日)
今日の天気は下り坂に向かっていますので、早朝は青空が少し見えていましたが今ではどんよりとして曇っています。
 さて今日も桜標本木の定時観測をした後、和霊公園に寄って花芽の観測をしました。
 昨日の段階では未だはっきりと赤芽は見えていませんでしたが、今日は各所でそれらしきものを数多く発見しました。
 この写真でも数個の赤芽が見えるでしょう。この後茎が伸び花芽の先が割れて、次第に成長過程が見えるようになるのです。
 ただこの花芽は目線より上に向いていますので、下からの観測には難題があったのです。よって小生は枝先を少しでも目線に近づける様、ステンレス製の針金で引き寄せ観察している処です。
 この後茎が伸びながら花芽の先が数個に分かれ、開花の準備に向かうのです。
 あと10日ほどで開花の可能性が出て来ましたので、今しばらくお待ちください。(宇和島市桜観測員I)
 注1)この場所の桜木は桜標本木とは種類が違っていますので、開花予想時期は異なるかも知れません。
 注2)写真は、和霊神社前の広場(和霊神苑)です。石の大鳥居が見えますね。

2016年3月12日土曜日

赤芽発見

3月12日(土曜日)
 今日は生憎写真は撮りませんでしたが、標本木で<赤芽>発見(確認)しました。
 とはいっても数個ではありませんので、この花が咲いても<開花>にはならないのです。
 さて今日の観測では、標本木の花芽はずいぶんと横に太くなったように感じました。この後気温が上がれば一気に縦に伸び、16㎜に達するのは時間の問題かと思われます。16㎜に達しますと1週間後の開花が見込まれますので、待ちに待った<開花宣言>に繋がるかと思います。
 この後晴天又は気温が高くなれば1日0.6㎜前後の伸びが期待されますので、16㎜に達するのはあと3~5日後(15~17日頃)でしょうか?だとするとそれから1週間後。すなわち22~24日頃には開花する可能性が可なり大きくなってきました。
 さて待ちに待った<開花宣言>は、日本一に繋がるのでしょうか?
 24日は市内小学校で卒業式が挙行されますので、その日までの開花で式に花を添えたいですね!(宇和島市桜観測員I)

2016年3月10日木曜日

まるまると!!

3月10日(木曜日)
 今日の定時観測での写真です。
 丸山公園桜標本木の桜木は北向きに植樹されてはいますが、鬼ケ城からの寒気また南や西からの太陽光に照らされ順調良く育っています。
 近年この桜標本木が老齢化したことから、他の桜木に標本木を移さねばならないと思案している処ですが、それを知ってか知らずかまた小生の声を察知したのか、この桜標本木はこの頃早咲きが多くなっているのです。ここ10年でも片手で有り余るくらい日本一の回数となっているのです。
 それはさておき、この花芽はずいぶんと太くなっているでしょう!
 この処の陽気や降雨の影響で、休みなく成長を続けているようです。
 現在青芽ですが、もう数日すると花芽の先が伸びまた膨らんできます。そうしますと青芽が次第に濃いピンク色に変わり、その後やや薄いピンク色へと変化するのです。
 そうした色の変化がもう間もなくやって来ますので、日々の観測は欠かせません。その後は時間を追うごとに変化しますので日に何度となく足を運び観察しなければならないのです。
 皆さんも、そのような花の色の変化をお楽しみ下さい。(宇和島市桜観測員I)

2016年3月9日水曜日

青芽多くなる

3月9日(水曜日)
今日は生憎の雨。九州から四国・中国地方にかけ可なり強く降っている処があります。
 そのため今日はバイクではなく車で観測に行きました。
 まず天赦公園と和霊公園に寄って花芽の観察をしますと、青芽の割合がかなり多くなり特に和霊公園ではほとんどの芽が青芽となっていました。
 さて本題の丸山公園の桜標本木の芽も、ここ数日の気温上昇と共に雨の影響を受けかなり大きく成長していました。それこそ1日見ない間にずいぶん様変わりしたように感じました。それは丸味を増したことと色の変化です。
 写真の花芽はずいぶん丸くなったと感じませんか?また見た目でも花芽の先が青く(緑色に)なったのが分るでしょう。
 こういった状況なので、この後晴れて太陽が燦々と輝くようになればかなりの成長が期待されるのです。
 今日も観測中に元観測隊の方とお会いし、しばらくの間お話をしました。でも話の内容は<桜>ではなく《写真撮影》の事だったのです。小生もその昔はカメラを抱えてよく山や海に行ったものでしたが・・・。(宇和島市桜観測員I)

2016年3月8日火曜日

陽気に誘われて!

3月8日(火曜日)
今日は晴れて気持ちの良い日となりました。
 早速バイクを飛ばして(いや制限速度を守って)天赦公園の桜の花芽観測をした後、丸山公園の桜標本木に行って定時観測を行いました。
 数日前からの気温上昇と雨の降り方がマッチしたのでしょう。花芽はかなり急速に動き始めました。写真(丸山公園桜標本木)でご覧のようにほとんどの芽が青みを増しているのです。しかも横にも広がって(太って)丸みを帯びて来ているのです。
 こうなると後は背伸びの問題です。この花芽がぐんぐんと伸び、16㎜ほどに達しますと後1週間程度で開花の可能性が出てくるのです。
 当初の開花予想日を2月中旬少し修正しましたが、このような状態になるとまたまた修正しなければならないかも知れません。
 植物の気持ちは全く分かりませんので、それこそお天道様にでもこっそり聞かねばなりませんね。
 待ちに待った桜の開花はもうそろそろ目の前に迫ってきましたので、皆さん心待ちにして応援して下さい。
 注)開花観測をしています天赦公園及び和霊公園の桜木と丸山公園(桜標本木)の桜木は種類が異なっていますので、開花の時期は必然的に異なります。(宇和島市桜観測員I)

2016年3月3日木曜日

ひょっとすると?

3月3日(木曜日)  今日は3月3日桃の節句ですが、生憎桃の話ではありません。
 今日は朝から上天気となり気温も昨日以上に上がりましたので、バイクを飛ばして桜の花芽観測をしてきました。
 早速枝先の花芽を観察しますと、少し横に膨らんだものがあちこちに見えました。でも数日おきに観察していませんと、その膨らみ方が判らないのです。
 これらの花芽を数多く観察していますと、膨らんだもの有り未だ細いままのもの有り雑多です。この写真のものでも2~3個はやや横に膨らんでいるように見えませんか?
 という事で、ひいき目かも知れませんが予想通りの過程を踏んでいるように思えます。
 冷え込みの後の温かさによって、芽の動きが違っているのでしょう。
 さてこの6日(日曜日)11時30分から<桜観測開始式>を挙行しますが、天気予報では生憎の雨マークが・・・。
 一応行政とも連絡を取り、小雨でも決行する事になりました。何とか小雨で経過してほしいですね。皆さんのお越しをお待ちしております。(宇和島市桜観測員I)